海上交通センターとは、東京湾や瀬戸内海など船舶がふくそうする海域で海上交通の安全を確保するために設置された海上保安庁の組織です。来島海峡には、潮の流れる向きによって航路が入れ替わる「順中逆西」という世界唯一の特殊な航法が適用されています。当センターでは、レーダー等で船舶の動静を監視しながら、必要な情報を提供するとともに、航法に関する指示、航法に従わない船舶への指導などを実施しています。
人材育成事業・活動
①施設見学
教育機関からの依頼に応じて施設見学を受入れ中です。
業務説明や所内見学により、当センターの業務理解を深めていただきます。
②出張授業
教育機関からの依頼に応じて施設見学を受入れ中です。
業務説明や所内見学により、当センターの業務理解を深めていただきます。
③職場体験学習
愛媛県が実施する「えひめジョブチャレンジU-15」を受入れ中です。
中学生に当センターの業務を体験していただきます。