
私たちの見慣れている瀬戸内の風景。この風景は日本で一番古い国立公園の風景なのです。 瀬戸内海国立公園は、昭和9(1934)年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定されました。その範囲は1府10県にまたがり、大小の島々で構成された多島美景観があり、国内で最も広い国立公園です。 瀬戸内海一帯は早くから文化が栄え、人と自然とが共存してきた地域であり、島々の段々畑や潮待ちの港町など、自然と暮らしが一体となった親しみやすい景観であることも大きな特長の一つです。海峡や複雑な海底地形、潮の干満差によって潮流の速い海域があり今治にも二つの潮流体験があります。唐子浜など花崗岩が風化されてできた白砂と主に防風、防砂のために植えられた松林が美しい「白砂青松」の海岸も景観の一つです。「亀老山山頂から望む来島海峡」が四国八十八景に選定され「旅好きが選ぶ!日本の展望スポット」でも高い評価を得ています。海と島の独特の陰影で、作り出される風景は、完成された絵のようで、私たちは、美しい風景画の中で生きているようなものなのです。
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環境environment
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